fiftysmapの日記

Uターンしての日々を記していきます。

2023年5月16日(火)日記

天気   晴れ

 

 今日の午前中は、明日の不燃物ゴミの日に処分する不要物をまとめた。庭にある小屋のカラーボックスの引き出しに入っているサビた工具や古びた工具も処分したいのだが、ある理由で整理するのに二の足を踏んでしまう。引き出しの数は全部で6つ。そのすべての引き出しに不要な工具とGの屍やGの大量の糞が大量に入っている。Gの糞については一つの引き出しに1000個以上あるのではないかというぐらい大量にある。これまでGにとってはこの小屋はパラダイスだったのだろう。いっそのこと整理しないで燃やしてしまいたいが、工具類は燃えないし、カラーボックスも燃やすには大きすぎる。切って燃やせばいいのかもしれないが、その不衛生なカラーボックスを切るのにのこぎりを使いたくない。とにかくここまでの状態になってしまうとすべてをどのように処分していいのか頭を悩ます。とにかくカラーボックスを粗大ごみに出すにしてもまずは中身を処分してからだ。今日は一番上の引き出しの中身を処分することにする。まずはマスクをして、手には使いしてビニール手袋をしてその上から軍手をした。処分するものを整えるのに費用をかけるのは馬鹿らしいという考えと、それでもGの糞まみれの工具を触りたくない思いが葛藤する。それらの装備で完璧にガードできるとはいいがたいが、ここが妥協点として今日は一番上の引き出しの工具を処分する。まずは工具を全部出して、Gの糞を払い落とす。引き出しに残ったGの糞を木片で小さな紙袋に流しいれる。引き出しに内側だけでなく外側にもGの糞はたくさんついている。それらも払い落とす。引き出しの板にこびりついている糞は、Gの下痢糞なのだろうか。Gも下痢を起こすのかと訳が分からないことを考えて気を紛らわせる。木片で紙袋に流し入れられない糞は仕方ないので、そのままにしておいた。引き出しをカラーボックスに戻し、糞の入った紙袋を焼却炉に入れた。雨の日に燃やしてしまおう。工具は、刃の部分にガムテープで養生して明日の不燃物のゴミに出す。なんとか一つの引き出しの整理が完了した。まだ5月半ばにもかかわらず、汗が吹き出し、蚊に刺され、引き出し一つで悪戦苦闘だった。不燃物の日は月に1日なので、もう少し前もってこのカラーボックスの整理をして、次回の不燃物ゴミの日に備えるようにしよう。できれば6月でこのカラーボックスの処分を終わらせたい。午後は、父の介護認定の申請に対して、市役所の調査があるので、行院で調査員の方と落ち合って、父との面会をした。3週間後には介護支援の認定か要介護の認定か介護保険証が送られてくることになる。要介護に備えて介護事業所の候補を選定しておく必要があるし、自分もペーパードライバー講習を受けて、車の運転に慣れておく必要がある。また父が退院して戻りたいウチは、祖母が住んでいたウチで住民票の住所と行政が違うことになるので、そこの調整も必要になる。祖母のすんでたウチは、築52年、病院・買い物に行くにも車が必要なエリアにあるので、当面は自分が車を運転するにしても、いつか車を運転をやめる日が来ることを考えると、このウチも終の住まいとするには不適切だ。よってバリアフリー化の工事をするにしてもなるべく費用をかけるべきではない。最良は買い物・病院に歩行で行けるバリアフリー化された住まいに住むことだ。どうするにしてもこのゴミ屋敷のゴミを早く処分しておく必要がある。夜は、今日の作業着手のご褒美に餃子の王将で外食をした。

 

朝食・・・トースト、オレンジジュース

昼食・・・豆腐と水菜のサラダ、チューペット3本

昼食・・・ビール、餃子、カタヤキそば(ジャストサイズ)、菓子パン