fiftysmapの日記

Uターンしての日々を記していきます。

2023年2月6日(月) 日記

天気  晴れのち曇り

 

 今朝の気温は、-1度。住んでいるところは、瀬戸内海側で温暖な気候の地域と学校では習った記憶があったが、冬の夜は毎日のようにマイナスまで気温が下がる。断熱材の入っていない築50年の住宅なので、室内までマイナスになる。30年近く東京に住んでいたが、外気温がマイナスまで下がることは、一冬でも数回程度しかなかったように思う。今の住まいは、緯度では完全に東京より南にあるが、寒いと思う。朝起きたときなど手の指の関節が曲がりづらかったり、足の親指に刺すような痛みがあったりするのは、もしかすると、環境変化とホルモンバランスが崩れて更年期障害の影響なのかもしれない。手の指が曲がらないのは、本当につらく、なかなか治る気配がないので、病院に行こうと思う。また、足の親指の痛みも、朝起きたときだけだけど、痛みで体のバランスを崩して、ガラス引戸に手をついてしまうと、ガラス引戸が割れてしまいそうなので、近いうちにガラス引戸を取り払ったほうがいいように思う。

 昼間は、それなりに日差しもあったので、庭の片付けを少し進めることができた。庭にある使わなくなった冷蔵庫の裏から、木片や、雨どいの切れ端などが大量に出てきたので、それらをゴミ袋に入るようにカットして、明日の可燃ゴミの日に出せるように袋詰めにした。可燃ゴミといえ、それなりの重量にと角があるので、ゴミ袋が破れそうになるのも厄介だ。部屋から出てくる布切れでくるんでゴミ袋が破れないように工夫した。これは一緒に布切れも処分できるの一石二鳥だが、日ごろから処分しておけば部屋や庭にたまることもないのにと思うが、年寄り一人だけで暮らしていたら仕方のないことかもしれない。親を一人でほったらかしにしていた自分も悪いので、親を責めてはいけないと自分に言い聞かせる。

 庭にできた八朔の木から果実をとる。東京に住んでいるときには、みかんといえば、小さなみかんか、デコポン、伊予かん、オレンジ、グレープフルーツが売られていて、あまり八朔は、目にしなかったように記憶している。ネットで調べてみるとやはり、厚い外皮と、内皮がむきにくく、酸味・苦味もあるので敬遠されている傾向があるように思う。しかしネットで調べてみると、実をとってからも1、2か月冷暗所で保管することもできるし、保管しながら酸味が薄まるとのこと。初めて知ったが、それなら日持ちするし、ビタミンも取れるし、おいしく食べれるように手間ひまかければいいだけだ。これまで手で皮をむいていたが、外皮は、包丁で剥く方法も試してみたいと思う。しばし酸味を飛ばすため2週間くらい様子を見てみよう。

 

朝食・・・トースト、インスタントコーヒー

昼食・・・焼きそば

夕食・・・おでん(少し味が薄かったのと、こんにゃく3枚、大根半分入れたため、ジャガイモを入れれなかった。またすじ肉下処1時間半したけれど、おでんの場合は1時間でいいかもしれない。)