天気 晴れ
今日の朝は、枯れて放置されている植木鉢をもう一つのウチの庭に運んだ。自分で始末の仕方がわからないのなら、購入しなければいいのに、結局ゴミになってしまう。結局、生きているうちにそのことに気づかずにゴミをため込んであの世に旅立ったウチの両親に祖父母。植物でも飼育放棄はあると思う。結局、処分の仕方がわからないくせに安易に購入してゴミにするウチの先祖。一人でゴミ屋敷を片づけるのは疲れる。導線の目線の先に要らない物を置けるようにしたり、ひっかけておくようにしたり、足元に収納箱を置いたりしていて、自分でいいと思ってやってきたのかと思うと、痛い。ごみの捨て方も知らず、整理もできずどこに何を置いているかも忘れるので同じものを何度も購入して、自分の管理能力を超えているのにそれに気が付かない愚かな家系。自分の曖昧な指示、中途半端な判断で人を動かそうとして、無駄なことが繰り返されると認識できない愚かさが垣間見れて、あ～頭痛い。行き場のない怒りがふつふつと湧き上がってくる。全部で植木鉢30個ほど処分することになる。プラ製の鉢は、枯れた草木を月2回の剪定枝の日に搬出し、土は庭に巻き、鉢は土をとるために洗って、鉢を可燃物の日にゴミ袋に入れて搬出する。大きければのこぎりでカットしてゴミ袋に入れる。焼き物の植木鉢は、同じように水洗いして、月1回の不燃物の日に搬出するか、大きければ、粗大ごみで引き取ってもらうか。処分するのも手間がかかる。それらの工程があることを認識しないで安易に購入して、その始末を子供に引き継がせる。一人前に生活できるまでに育ててもらったので、その始末は引き受けるしかないが、粗大ごみを持ち込むにも、軽トラやワンボックスなど借りる必要がある。重い百科事典集も未だに処分できずに取っておこうと判断する考え方も始末が悪い。親父が病院から電話をしてきてリハビリの着替えのことで電話をしてきたが、こちらに行動させるための指示の仕方が的確でなく、また無駄な買い物をさせてしまう子供のような指示の仕方しかできないことに、いら立ってしまい、大声を出してしまった。一人で会話もなく生きる時間が長くなると、自分の言いたいこともうまく相手に伝えることができなくなてしまった結果だと思う。一人で会話がない状態は、このような意思伝達がうまくできなくなるので、あまり長く続けるべきではないと自分の今後の糧にしなければならないと思った。そのような状況にさせてしまった両親に申し訳なく思う。また意思疎通ができない苛立ちを親父にぶつけてしまったことも、自分の許容力無さだったと思う。
朝食・・・トースト、菓子パン、牛乳カルピス
夕食・・・カップ焼きそば、ハラミ焼肉
