天気 晴れ
今日は、朝から不燃物ゴミを集積所に出した。集積所には60cm×30cmの板切れなども搬出されていた。先月はカラーボックスも搬出されていたが、それらは燃やせるゴミか粗大ごみに当たるのではないかと思う。ゴミを外に捨てる人、分別できない人が同じエリアに住んでいるかと思うと、自分がまじめにゴミを分別して、粗大ごみに費用を払っていることをないがしろにされている気がする。ウチの中も粗大ごみ・不燃物ゴミ・可燃物ゴミなどまだまだ大量にある。造花のように不燃物が可燃物に組み込まれていたり、粗大ゴミに不燃物が混ざっていたり、それらを分解するのも手間なので、分別しないで出せるとどれだけ楽かと思ってしまう。集積所に出してしまえば誰のゴミなのかわからないのでこっそりと分別しないで捨てている人間には腹が立つし、その様な人が住んでるこのエリアに住むのがイヤになる。それでもウチの片付けは行わないといけない。明日は剪定枝とカンの日なのでジャングル化した庭の木々や雑草を出すため枝を束部したり、切って袋詰めにしたが、各地で真夏日を記録したように、外での作業は暑く汗が滴り落ちて、蚊にも何か所か刺された。世田谷区の空き家問題で庭の草木がジャングル化して蚊が大量発生して近所の問題になっていたが、それが実家で再現されているよう。また、今日は玄関先に犬か猫の糞が放置されていた。ほんと動植物を飼育できない、物を処分するまで適切に処理できなければ、安易に購入すべきではないと思う。まだまだ片づけには時間がかかる。全然別の話になるが産経新聞を読んでいると、不安定な世界情勢や隣国が戦力誇示していることに備える必要性を感じてしまう。また日本は政治的な反対意見に理解を求めようと議論する姿勢があるが、専制国は反対意見を弾圧したり、威圧的に抑え込もうとしている様子がうかがえる。それらの国と比べると日本の政治は、言葉を尽くそうとする姿勢があって、入管や昔ながらの因習を除いては、度量の深さがあるように思う。武力による緊張感がない国際社会になってほしいけれど、一方的な意向だけでは実現しないことに苦慮していることがうかがえる。夕方には父がお世話になっていた公民館の役員の肩が、お見舞いをもってきてくれた。部屋が散らかっているだけに上がってもらうことができなかったのは申し訳なかった。夜はMAXVALUEに買い物に特売の商品を買いに行き、半額セールの弁当を買った。しかし円の価値が安いのは、なんとかならいものか。
朝食・・・トースト、カルピス牛乳
夕食・・・うどん・寿司弁当、チャーシュー
