天気 晴れのち曇り時々雨
今日は、可燃物のゴミの日、朝、ゴミを搬出し、その後、雑紙・新聞紙を集積場所までもっていった。食事をしてから、自宅の電気と電話の名義を祖父の名義から父の名義に変更手続きを行った。今日は、父の住民税についての確認、自宅のインフラの支払いなど、現金支払いになっているものをを確認して口座振替・引き落としにする手続き、保険金請求の手続き、父の通帳記帳をしようと思ったが、あまり今週の天気は良くなさそうなので、予定変更してサイクリングに行くことにした。夕方からは雨が降り出す予報だったので、それまでに神河町に行って帰ってくることにした。できれば砥峰高原に行きたいが、かなりブランクがあるので、どの程度まで体力が落ちているのか確認すること、砥峰高原までののルートの確認を目的に、無理はしないように心がける。往復はだいたい100km、午前11時出発、15時～16時くらいに無事帰宅することにしたい。この辺りは、年寄りドライバー、主婦ドライバー、方向指示を出さない車、飛び出しなど、危険な走行車が多く、首都圏ほどローディがいないのでドライバーも慣れていないだろうし、道路もあまり歩道と車道との間のスペースがないところも多い。できるだけ車の少ない広い道路を走るようにしたい。国道2号から312号に入り、福崎町、市川町を抜けて神河町に入る。追い風のおかげで13時過ぎぐらいに神河町に入ることができたが、うかつにもどこでも補給できるだろうと思って補給食を持たずに出たのは失敗だった。ブランクのせいで体も省エネ仕様ではなくなってしまったようで、かなりの空腹でコンビニを探すことになった。コンビニに着くと近くに道の駅銀の馬車道の看板を発見。コンビニからの距離は4km。ほぼ平坦道路だけど、補給なしに4km走るのはきつく、コンビニでパン1個補給した。それから道の駅に行き、銀の馬車道定食を食べて帰宅することにした。せっかくの道の駅だけど、山間の道の駅にも関わらず、定食の中にアナゴの天ぷらが入っているのはうれしいけれど、少し神河町の独自性がある食材が使われている定食があるともっと良かったかな。川もきれいだし、野山や生野銀山湖もあるのだから、そこから調達できる食材を利用した定食が。なまじ海から離れたところで、エビフライやアナゴの天ぷらは、少し残念だった。お米は地場の物でおいしかったけれど。今度は卵ご飯にしてみようかな。ただ景色はいいところなので、自分のロングライドコースにしたいと思う。帰りに別所あたりの2国沿いのパン屋さんで明日の食事のためにパンを買った。天気のいい初夏の砥峰高原、秋の砥峰高原を見にサイクリングに行きたい。
朝食・・・トースト、インスタントコーヒー、豚タンの塩焼き
昼食・・・菓子パン、銀の馬車道定食
夕食・・・厚揚げ、豚ロースのガーリック醤油焼き、ビール
