天気 雨時々曇り
今日は、雑紙・段ボールの回収日で、前々日から搬出するために束にして準備をしていたが、外はあいにくの雨。朝5時半くらいから、搬出すべきか、出さないべきか、雨の降り具合を見に何度も外を見に行ったり、雨雲レーダーで何時ぐらいなら止みそうか確認してみた。小雨の中、収集場所まで見に行ってみると、新聞・段ボールを出している人が数人いる。まだ屋根がある集積所であれば、搬出しても良心は痛まないけれど、自分が回収する立場であれば、雨がしみこんだ紙の束は回収したくない。また資源ゴミとして再利用するにも乾かす手間がかかるため、さらにコスト高になるのではないかと考えてしまう。結局、搬出しない方が良いと判断した。晴れた日に回収事業者設置している雑紙・段ボールステーションに持っていくにも量が多すぎるので、来月の回収日までウチの中で出番を待っていてもらうことにする。それと今日は、待ちに待ったエアコンを設置してもらう日だ。今日までにタンス・デスク・ベッド・テレビ台などを移動させて準備をしていた。大型の家具を移動させると下に敷かれた絨毯が顔を出す。50年くらい敷かれ続けた絨毯は、埃、髪の毛、皮脂、蜘蛛の巣が積もって、ゴキブリの死骸、爪やも現れてくる。まずは、それらをある程度、コロコロやテッシュで取り除き、可燃ゴミ袋に入るくらいまでカットする。まずは、エアコン設置と分電盤の交換するための作業スペースを確保するくらいまで絨毯のカットする。昨日、ホームセンターで購入した大刀の刃を交換したので、絨毯の繊維を順調に切り裂いてくれる。さすがアルファの黒い刃の切れ味は鋭い。買うなら貝印かアルファの黒い刃と決めていたので正解だったと思う。しかし力を入れて切るため、勢いがついて、間違って肉まで切ってしまうことがあり、縫う必要が出てくるので要注意だ。切ってしまうと数日間は作業ができずになるし、食事を作ったり、洗い物をすることさえできなくなるので、軍手、長袖でカバーは必須だ。特に慣れてくると油断したり、無理な姿勢で行わないことが肝心だ。エアコンの設置までに作業スペースの確保までは完了した。エアコン設置中は、鴨居に後付けした収納物入の取り外しと、金具のと木のバラし作業を行った。エアコンの設置が終了して、試運転、その他ブレーカーの確認をして、エアコン工事は終了した。その後、雨が止んだ時間を見計らい、ホームセンターに取り置きしてもらっているタイルカーペットをとりに行った。途中、餃子の王将で昼食を済ませ、ホームセンターに向かいながら軽トラを借りた場合、事故を起こした場合、保険対応はどうなっているのか考えたりして、着いたら聞いてみることにした。ホームセンターで事故の責任は個人負担とのことだったので、無保険状態の危険をおかして軽トラを借りることはせず、台車を借りれないか相談してみた。ホームセンターでは、便宜を図って、責任者と掛け合ってくれ、軽トラと同じ時間までなら貸してくれることになった。さすがに頑丈な台車ではあったが、アスファルトの路面の目が粗いところや傾斜が強いところでは、タイルカーペット3ケースの重量が加わるとタイヤの付け根に余計な負荷がかかっていることがわかる。頑丈ながらも慎重に押してウチまで到着することができた。カラの台車を返却してからは、古い絨毯を細かくカットしてゴミ袋詰めの作業を行った。何とか事故もなく袋詰めまで完了した。結局、すべて終わらなかったが、45ｌの可燃ごみ袋を6袋まで処理することができた。後は明日搬出することにする。
朝食・・・菓子パン、トースト、インスタントコーヒー
昼食・・・八宝菜、ジャストサイズチャーハン（餃子の王将）
夕食・・・総菜バラ寿司、里芋といかの煮物、スナック菓子、酎ハイ、菓子パン
