fiftysmapの日記

Uターンしての日々を記していきます。

2023年10月30日(月)日記

天気   晴れ

 

 

 今日も、親のウチから祖父母のウチへ不要物を運んだ。植木鉢やら、ビンやカン、虫かご、足場材など土埃がまとわりついて、使う気が全くおきない物、捨てられずに放置していた物をスペースがあるところで、分別して袋詰めにするためだ。車に積んで運べば、一度に大量に運べるが、何せ埃や土がこびりついているので、そのまま車に乗せたくはない。作戦は、お手製の台車に乗せて、歩いてスぺースぼある祖父母のウチにはこび、庭で土を払い、ビニール袋に詰めてから車に乗せ、可燃物はゴミの日に搬出し、草や木は剪定してビニール袋に詰め、剪定枝の日に出す。不燃物をゴミ処理センターに持ち込む。というものだ。外に置いて年月がたったビニール袋は、つかもうとするとバラバラに崩れて持ち上がらないし、プラスチックの容器も内容物の重さで、持とうとすると崩れてしまう。なかなか厄介だ。台車で運ぶのも、朝の車が少ない時間帯が望ましいので、作業は早朝だ。何分、睡眠障害であまり眠れないので、朝はだいたいいつも早い。しかし、最近は、朝夕の冷え込みが強いので、作業着の選択に迷うのと、冷え込みが強くてあまり外に出たくなくなってきている。夏場は暑すぎて、蚊とダニの襲撃があるのであまり作業が進まないし、冬になってしまうとさらに動きたくなくなってしまう。最近の日の出は、6時くらいだが、5時15分くらいの星が出ている時分から今日も作業を開始した。東京では、星なんか開けの明星、宵の明星くらいしか見えなかった。こちらは街灯も少ないので、暗い中台車を押して歩くのは少し危険だが、星空が楽しめる。日が出てきて、朝食を食べて、その後は、本や段ボールを縛って、くるまで集積所にもっていき、その足で、銭湯と父の入所している施設に行った。夕方になりまた、台車を使って不要物を運んだ。運んでいる間は、物を捨てられず箱に詰めておいておこうとしたり、目の届かないところに放置するウチの家系の癖に、文句を言ったり、老化によってそうする選択肢しかなくなってしまったことを哀れんだり、ほっておいた自分を悔んだり、星空の下黙々と作業を進めた。まだ作業がしやすいこの時期に、はかどらせたい。平成18年賞味期限のピーナッツはしけっていて、おいしくなかったが、食べきった。そういえば、今日は食品ロスを考える日だった。

 

朝食・・・トースト、柿、キウイ、コーヒー

昼食・・・サッポロ一番塩ラーメン卵とじ、豚まん

夕食・・・根菜の煮つけ、キャベツサラダ、ピーナッツ、豚まん。焼酎ジンジャー割