fiftysmapの日記

Uターンしての日々を記していきます。

2023年8月25日(金)日記

天気    晴れ

 

  今朝は、久しぶりにジョギングをした。やはりあまり走ることができなかった。父には、日常生活が普通にできるように頑張れといいながら、自分は、朝のジョギングも満足ができない走りしかできないとは、情けなくなってくる。自分は後何年生きるのかわからないけれど、歳をとっても普通に生活できるようにあり続けるためには、明快な頭脳と体力が必要だと思っている。そのために基礎トレーニングは欠かせない。だらしないお腹周りの肉も落としておく必要がある。早くウチの片づけをして、習慣にするメニューを作成したい。いや片付けをしながら、メニューを作って、メニューをこなしながら、片付けをしよう。午後には、父が入所可能となった特別養護老人ホームの説明を受けた。もともと空きがないのでロングショートを利用して、特養待ちの状態になりそうだという話だったのに、特養に入れることになり、なんだかあからさまに入所日をせかす施設の姿勢も見えてしまった。空きを埋めたいことは、施設運営において当然のことだけれど、生殺与奪の権利をすべて施設に握られて、金払いが同じなら、手がかかる入所者は、手がかからない入所者に入れ替えれば、所員は楽になる。病院と併設されていると、すぐに診療できる反面、病院と結託して死因を操作できることもありそうだと勘ぐってしまった。またそのような裏事情も作りやすい環境だと思ってしまった。施設は死ぬまで看取ってもらえ、リハビリもなく、残りの人生、好きなこともできず、好きな食べ物も食べられず、旅行もできずに、施設内で生きる限りずっと同じ毎日を繰り返すことになる。残り20年生きることになるなら20年もそんな生活を続けることになる。リハビリをなくしてしまうと、筋力もどんどん衰えて、個室で、人との会話もないと頭もどんどん衰えてしまい、施設を出て日常生活に戻ることができる可能性は全くなくなってしまうということは、たやすく想像できる。かと言って、親族も、自分では面倒見切れないので施設に頼らざるを得ない立場で、弱くなってしまう。そのようなことを父は感じることはないと思うが、理解した上で入所してもらう必要がある。多分想定できずに、施設に慣れない場合に、施設を出たいと言い出すことも考えておく必要がある。

 

朝食・・・トースト、トマトのコンポート、アイスコーヒー

昼食・・・アジの開き、そうめん、鳥レバーの煮込み

夕食・・・むね肉モヤシのカレー風味炒め、ブリ照り焼き、スペアリブ、酎ハイ